MPECアドバイザーについて

当協議会では、会員組織の組織成熟度を向上することを支援していただける方を「MPECアドバイザー」として位置づけており、広く募集を行っています。

■ 会員組織とMPECアドバイザーの協同による、実践的な学びの場を

当協議会では、従来のセミナーなどにありがちな“チョークandトーク（書いて話して終わり）の一方通行型”、もしくは“参考にはなったが現場では実践されない”というプログラムは、今後通用しないと考えています。なぜなら現在はインターネットやSNSを使えば、誰でも情報を収集する事が出来る時代になっていると考えるからです。
私たちが目指すのは、いま目の前で起こっているリアルな現場の問題・課題を、「会員組織とMPECアドバイザーが協同」しながら解決を図るセミナー・研修の運営です。
そのような場を通じて、会員企業とMPECアドバイザーが共に多くのことを学び、互いに進化し、各々それぞれが持続可能な存在になることを目指しています。

MPECアドバイザーとしての要求要件

MPECアドバイザーの要求要件は次の通りです。

社労士・会計士・中小企業診断士・MBA・日本経営品質賞審査員などといった資格要件、年齢制限などは特にありません。

応募について

MPECアドバイザーとしての活動に興味がある方は、ご自身のプロフィールを作成後、当協議会までお送りください。
特にご自身の得意分野・研究領域を明らかにしていただき、当協議会にどのように貢献できるかについてご記述いただきたいと思います。
事務局にてプロフィール受理後、MPEC運営員会にて検討・推薦、常任理事会承認にて決定いたします。
※お送りいただきましたプロフィールは返却いたしませんのでご了承願います。