メトロポリタン経営品質協議会
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セミナー・プログラム

現場に活きる「実践力」に重点を置く、
MPECの独自プログラム

ゲストスピーカーを招いての講演、組織の成熟レベルに応じたセミナーなど、“現場へ確実に活かす”ことを目指した実践的なプログラムを提供しています。
ぜひご活用ください。

シリーズ別プログラム

■ ラージマネジメント

対象:会員

経営品質協議会が注力する主要プログラムであり、MPECでも推進に力を入れています。 MPECではその本質を「認識チェンジ」と「ダイナミック・ケイパビリティ」と捉え、組織変革の基盤として強化を図っています。 特に自社の組織プロフィールの毎年の見直しは、変革の第一歩です。すでに作成済みの企業にはアップデートを、さらに下位層への展開も推奨しています。

2025年度プログラム

経営デザインプログラム

■ マイクロマネジメント

対象:会員

従来のマネジメント手法が通用しなくなり、多くのマネージャーが自信を失い現場の活力が低下しています。 今こそ、経営品質の視点で、時代に合ったマネジメントを体系的に学ぶことが求められています。 本プログラムは、以下の3領域に絞って構成されています。
・戦略の展開
・個人と組織の能力向上
・顧客価値提供プロセス
オンライン学習とリアルなロールプレイングを組み合わせた実践的な内容です。 また、100 日間の行動成果を提出し、マネージャー資格制度の評価対象となる仕組みです。変化に強いマネージャーの育成を、私たちが支援します。

2025年度プログラム

マネジメント・エッセンシャル

■ ミドルマネジメント

対象:会員

本コースは、エッセンシャルコース修了者または同等のスキルを持つ方を対象に、経営品質の全カテゴリーを網羅的に学ぶビジネススクール形式のプログラムです。 中心となるのは、ドラッカーの「マネジメント」と「イノベーション」という2つの基本機能の実践的理解と深化です。さらにMBAに求められる研究作法の基礎力を習得することも、本プログラムの重要な目的です。 加えて、本コースは「学習意欲」「自己変革」「価値創造」に対する高い関心と強い意志を持つ方を対象としています。 一定量の学習時間と取り組み姿勢が求められる、挑戦的な内容となっているため、次期経営者・経営幹部候補の方を受講対象の想定としています。 自社の経営課題を探求・解決に結びつける、変化に対応する思考と行動力を磨きます。修了時には、研究作法に基づいた小論文の提出を通じて、実践を言語化・体系化します。 育成の重点は以下の3点です:論理思考・共感力・分析力「考える力」と「変える力」の両面を高めたいマネージャーに最適です。

2025年度プログラム

マネジメント・アドバンス

■ 経営品質視点の再構築

対象:会員

顧客価値を中心に据えた経営を実現するには、組織が既存の強みを活かす「深化」と、新たな可能性を切り拓く「探索」の両輪を適切に扱うことが欠かせません。 これらのバランスと運用のレベルは、組織の“成熟度”として表すことができ、その成熟度の可視化が経営変革の出発点となります。 MPECでは、こうした組織成熟度の概念を重視しており、長年にわたり日本経営品質賞の視点を尊重するとともに、その基盤となっている米国マルコム・ボルドリッジ賞の動向を継続的にウォッチしてまいりました。 現在、その最新トレンドを踏まえた新たな評価フレームワークとして、MPEC独自の「日本版MB賞」基準の準備を進めております。これは、経営品質を形式ではなく本質的な組織能力としてとらえる基準となる予定です。

2025年度プログラム

「日本版MB基準」説明会

受講のご案内

当協議会のアドバイザーが、組織の成熟レベルに応じて個別に受講のアドバイスを行っておりますので、興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

受講申込・お問い合わせ先

東京メトロポリタン経営品質協議会[担当:渡辺] Tel. 090-3349-8180

 

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