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簡易組織診断[会員特典:無料]

組織変革に有効な最初の一手がわかる

─ ウェブサイトでたった22の設問に回答入力するだけ!─

組織変革を成功させるためには、正しい順番どおりに進めていくことが秘訣です。
この簡易組織診断は、現在の組織の状態を明らかにすることで、「どこから着手すれば効果的か」を明らかにすることが出来ます。
簡易版であるため、ウェブサイトにたった22問回答入力するだけでOK!それが無料で利用でき、フィードバックレポートも無料で受けることができるサービスです。

簡易組織診断の設計コンセプト

ある世界的な調査会社がグローバルに活躍する157の組織を調査した結果、好業績組織は次のようなことを理解していることがわかりました。

1. 社員の組織に対する愛着的関与が好業績を作る駆動力となることを理解している

2. したがって、愛着的関与を高めることをビジネスにおいて成功するための
  戦略基盤であることを理解し取り組んでいる。

本診断の設問は上記の世界的な調査会社に設計を依頼したNACS(全米コンビニエンス協会)から使用承諾を得た7問の質問をベースに、22問の設問から個人と組織の関係性がどのような状態にあるのかを明らかにすることを目的に設計しています。

簡易組織診断フレームワーク

戦略実行可能な組織状態であるかを、一目で確認することができます。

簡易組織診フレームワーク

簡易組織診断A社の例

■ 組織変革への取り組み前

営業支援システムを導入したものの、
経営環境や戦略に対する従業員の認識が低く実績が出せない

複雑化する顧客ニーズに対応するため、従来の営業マンによる個人的なスタイルから、組織的な営業体制に変革することを狙いに営業支援システムを導入。
併せて外部の営業専門教育会社に営業教育を依頼していたが、なかなか営業支援システムの活用による実績が出せないという組織が簡易組織診断を実施。

診断結果として、会社の方向性(理念・ビジョン)について理解はしているが、担当顧客への活動だけが主な活動となっており、市場の変化や競合の実態(経営環境)については十分認識していないことが判明。その結果、営業支援システムを何のために活用するのか(戦略)、また営業活動を通じて自分たちが実践しやすくなるという認識が低く、この1年間であまり成長していないということが明らかとなった。(下記図)

簡易組織診断A社の例:取り組み前
矢印

■ 組織変革への取り組み後(6カ月後の状態)

営業部員全員で営業活動プロセスを見える化。
戦略に対する認識が強くなり、結果、契約が増え目標達成に成功した。

【処方】自社の取り巻く環境を正しく認識するために営業幹部を中心に分析を開始。
続いて分析結果から自社の強みを活かした営業活動のプロセスを営業部員で見える化。
その中で、営業支援システムの活用が競合他社との違いをどのように作り出すのかを全員で話し合いながら決定。日常の活動状況を共有する時間もルールとして決めた。

【成果】戦略に対する認識が全体的に改善。特に以前までぼんやりとしていた自社の方向性が営業活動を通じて強く認識するようになった。
また営業活動の狙いが以前より明確になったため、主体的に活動する動きもみられてきた。リーマンショック後の投資控えもあったせいか、顧客の設備投資に動きがみられ見込み客からの契約が増え当初の予算を見事に達成。

簡易組織診断A社の例:取り組み後

無料診断のご案内

会員の方は、無料で「簡易組織診断」をご利用いただけます。
ウェブサイトでの診断にはIDとパスワードが必要となりますので、ご希望の方は協議会までご連絡の上、下記リンクより設問にご回答ください。
診断結果につきましては、当協議会が設問回答をもとにレポートを作成し、直接フィードバックいたします。

>>> 簡易組織診断(別サイトに移動します)

簡易組織診断のお申し込み・お問い合わせ先

東京メトロポリタン経営品質協議会[担当:渡辺] Tel. 090-3349-8180

 
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